プログリットに関わる

すべての人を幸せにする

Chika

マネージャー
2020年入社
前職:日本語教師
好きな言葉:「本気の失敗には価値がある」

※2023年5月時点

転職理由

「楽しくなければ仕事じゃない」
に、強く共感

前職は、オーストラリアのメルボルンにある公立中学・高校で日本語教師をしていました。中学時代に参加した海外派遣教育プログラムで日本人の先生に出会い、その姿に強く憧れて自分もその道に。ところが、夢が叶って実際に働いてみると、日本語教育というよりも生徒指導の要素が強く、理想とは違うなと思うことも多くて。また、新しいことをはじめようとする新人を受け入れてもらえず、現地の先生からパッシブアグレッシブを受けることも。もっと楽しく働きたい、自分にしかできないと胸を張って言える仕事がしたいと思い、転職活動をはじめました。
転職サイトで英語が使える仕事を探していくうちに出会ったのがプログリットです。一番印象に残っているのは、採用サイトに書かれていた「楽しくなければ仕事じゃない」というフレーズ。面白そうな会社だなと、すぐに応募しました。オンライン面接では、常に私をリスペクトしながら会話をしてもらったのがすごく嬉しかったです。また、同じ価値観の方が多く、日本的な年功序列の風土も一切感じることがなかったのも入社の理由の一つです。

仕事の魅力

楽しそうに働くメンバーを
見ることがやりがい

プログリットで働く人たちは、本当に優秀な人たちばかり。そんな優秀なメンバーたちが、もっと活躍できる場にしたら、最高の組織になるのではないか。それってマネジメントの仕事だなと入社時から管理職を目指していました。その後9カ月でアシスタントマネージャーに、さらにその一年半後マネージャーに就任。現在は、校舎全体のマネジメントを担っています。
主な仕事は、お客様の継続率向上や成績を達成させるための戦略を立案して目標達成に導くこと、そしてメンバー一人ひとりのパフォーマンスが上がり、チームとしての力を最大化することです。チームワークを良くするためには、まずお互いを知ることが大事。人生のモチベーショングラフを作成して開示するようなチームビルディングも活発におこなっています。
執務室でみんなが楽しそうにしているのを見るだけで、本当に嬉しくなるんですよ。メンバー同士が鼓舞し合ったり、思い描く理想の姿を叶えているのを見ているとやりがいを感じます。特に、私自身が前職で職場に対してネガティブな気持ちを持っていた経験があるので、今のメンバーにはそれを感じてほしくない。みんなが働いていて楽しいと思える魅力的な会社にしていくことが、私の仕事です。

将来の目標

プログリットの可能性を広げる
新規プロジェクトも

実は今、新規サービスを立ち上げるプロジェクトが進行中なんです。プログリットの英語コーチングを活かして、さらに領域を広げた新規事業に挑戦しています。まだトライアルの段階で売り上げも立っていない状態ですが、きちんと正式なサービス展開まで持っていけるように進めていくことが直近の目標です。
私がプログリットで目指していきたいのは、お客様も、社員も、社員の家族も、プログリットに関わるすべての人がより快適で幸せに生きていけるようにすること。結果的に、それが個人の成長やサービスの向上にもつながり、会社の仕組みを変えようという原動力にもなる。新しい挑戦をして会社を大きくしていこうというみんなのモチベーションにもつながっていく。それが私のモチベーションアップの源泉にもなります。そうした環境づくりに、今後も貢献していきたいです。私自身の人生の目標はというと、健康に幸せに生きる!…今はこれぐらいしかないんですよね(笑)