誰かの人生に

役立っているのを

ダイレクトに実感できる

akari

コンサルタント
2022年入社
前職:通訳翻訳会社 → 秘書
好きな言葉:「Do what you love」

※2023年5月時点

転職理由

秘書から
英語コンサルタントに転身する

もともと英語だけに関わらず言語そのものに興味がありました。小学生の頃に経験した海外のホームステイで、つたない英語でもコミュニケーションが成り立つことに面白さを実感。もっと日本語圏以外の国にも行きたいと考えるようになり、いろんな言語に興味を持ちはじめました。
そんな背景から将来は通訳・翻訳者になりたいと考え、新卒では通訳翻訳会社で通訳コーディネーターの仕事に就きました。次は自分が現場に立つことを目指し、映像翻訳の学校に通う時間を確保するためにIT企業へ転職。英語を必須とする秘書業務に携わりました。この頃から、社内でも私生活の中でも「英語学習の仕方を教えて」と言われることがすごく多かったんです。英語を使わないといけない人たちの支えになることが今のニーズなのかもしれない。そう考えていた時に、人材エージェントの友人から紹介されて出会ったのがプログリットでした。
自分の強みである英語を活かして誰かの人生に関われるような仕事がしたい。英語コンサルタントはまさにそれを体現できる仕事でした。すぐに転職するつもりはありませんでしたが、もっと自分の力を試したいという気持ちが生まれて、入社を決意しました。

仕事の魅力

英語を活かして
ダイレクトに社会貢献を実感できる

はじめはお客様の英語力を伸ばすという部分しか見えていなかったのですが、大切なのはなぜ英語を伸ばしたいのか目的や目標を明確にすること。英語に対する不安を払拭し、マインドセットを変え、仕事や人生に関わるということを踏まえて逆算した上で最適な学習方法を考えていく仕事であると、自分自身の視野も広がってきました。お客様一人ひとりの仕事内容やパーソナリティ、考え方に合わせてベストな方法を変えていく難しさはありますが、そこはコンサルタントとしてのスキルが試されるポイントだなと感じています。
英語に苦手意識のあるお客様には、私が英語を好きになった経験をシェアすることもあります。また単語テストをクイズ形式にしてテンションを上げる、できた時にはしっかり褒めるなど、英語学習そのものを楽しんでもらうための面談の工夫も。英語は勉強じゃなくて楽しむものだということを伝えていきたいんです。お客様の中には「楽しくて趣味になってきました」とまで言ってくださる方もいて、嬉しかったですね。まさに、自分の強みや経験をダイレクトに活かして社会貢献できる、人の人生に関われているやりがいを実感しています。
社内環境においては、意見を取り入れてくれる柔軟なところも魅力です。所属する校舎の英語力を上げるために新たな取り組みを行ったり、お互いを知るためのチームビルディングを取り入れたり。自分の強みを活かしやすく、やりたいと思ったことを形にしやすい環境で働くことができて、今はとても楽しいです。

将来の目標

英語と英語の点数を伸ばすだけではなく
苦手意識を払しょくする

コンサルタントになったからには、スキルを上げてトップを目指したいですね。お客様の英語力を上げる、人生を変えられるという面でトップレベルの価値を提供できるコンサルタントになりたいです。そして、英語が好きだ、楽しいと言ってもらえるような人をもっと増やしていきたい。楽しいと思えたら、自然と学習時間が伸びて英語力も上がっていくはずですから。そんなポジティブなサイクルに入れてあげられることを意識して、これからもお客様と向き合っていきます。
長期的な視点では、今後も言語を通して社会貢献できる幅を広げていきたいです。英語コンサルタントも、最初の夢だった通訳翻訳の仕事もその一つ。どんな形であるにせよ、自分の強みを活かした働き方をしていくことはブレずに追い求めていきたいです。
プログリットのミッションは「世界で活躍できる人を増やす」こと。働き方はどんどん多様化しています。英語が楽しいと思ってもらえる人を増やしたい以上、自分も英語を使ってもっと楽しむ環境にいたい。行きたい国を行き来しながら、視野を広げることもしたいですね。時間や場所を選ばない、ノマドワーカー的な働き方をすることが、将来の目指す姿です。