プログリットって
どんな会社?

  • Momo

  • Kotono

  • Yuta

それぞれの校舎の雰囲気は?

Yuta

プログリットは校舎によってカラーが全然違うよね。みんなの所属する校舎がどんな雰囲気か聞いてみたいな。

Kotono

あ、ぜひ聞きたいです!

Yuta

僕が最初に所属していた神田校では、オンとオフの切り替えができる人が多いなという印象だった。人数も中規模で仲間意識が強かったから、プライベートでも仲が良くて。その一方で、仕事中は厳しいフィードバックも提示してくれる。そんな先輩の多い校舎だったかな。次に所属した横浜校はMomoさんとも一緒で。

Momo

そうですね。横浜校は人数の少ない校舎でもあるので、人と人との距離も近くて家族みたいな雰囲気でしたね。

Yuta

今所属している渋谷校は、年次が上の人と若い人のバランスが取れている校舎かな。それでいて、上の人ばかりが発言するようなこともなく、下からもどんどん意見が上がってくる。自己主張や自己表現ができる人が多いという意味でも、心理的安全性の高さを感じるね。

Kotono

私は有楽町校に配属された時、静かでクールな印象が強かったです。コンサルタントの人数が一番多い校舎だったので、全員で議論をしたりというよりは1on1だったりチームミーティングで課題解決していくことが多かったからだと思います。

Momo

ほんとに?(笑)

Kotono

でも働いているうちに、単純に有楽町校には人見知りが多かったことに気づきました(笑)最初静かだったのはそのせいかもしれません。担当するお客様について気軽に相談できたり、本音で意見を出し合える雰囲気があるのでとても居心地が良いです。助け合う風土が根付いているんだと思います。

Momo

チームワークの良さはどの校舎でも感じますよね。みんなが問題を掲げて、みんなで解決し、同じ目標に向けて走っていく力強さがある。入社1カ月であろうと2年であろうと、同じ役割をまかせてもらえるのも大きいです。みんながリーダーみたいな雰囲気があるなと感じます。

プログリットの魅力

Kotono

プログリットには、向上心がある人が本当に多いですよね。仕事以外にも、プライベートで興味のあることを突き詰めていたりとか。自分の成長を止めないっていう姿勢の方がすごく多いなと思います。

Momo

そうだね。会社も自分も、とにかく成長が早い。たぶん、向上心がない人もプログリットにいたら自然と成長していきそう(笑)。会社がどんどん変わっていくし、必然的に自分自身の変化が求められる環境かなと。私自身は、自分が責任を持ってみんなを変えていくぞっていう気持ちが芽生えたのが大きな変化ですかね。

Yuta

それはすごい変化だね。何か始めたりしたの?

Momo

たとえば、校舎全体のことを自分事として捉えようよって働きかけて、隔週でミーティングをはじめました。どんなことでもいいから校舎の問題点をみんなで挙げていく。床が汚いねっていう話が出たら、掃除当番を決めることも。小さなことからですが、少しずつみんなの意識も変わってきていますね。

Yuta

いいね~

Kotono

自分が感じる変化といえば、私はロジカルに考えるところはとても鍛えられました。思ったことをすぐに話しはじめてしまうので、はじめはマネージャーから「結局、何が言いたいの?」って言われることも多くて。社内にはロジカルな方が多いので、まわりを見ながら真似したり、こうしたら伝わりやすいんだなっていうのを考えるようになりました。自分の成長を感じられる場面がたくさんあります。

Yuta

僕が思う一番の魅力は、やっぱり風通しの良さかな。入社した時から、疑問に思ったことをShogoさんに直接聞ける環境もあるし、会社が進んでいく方向を誰もが知ることができる。会社への信頼感が上がるから、会社のためにこうしていきたいという熱量が高まって、向上心も生まれる。

Momo

それは本当にそうですね。

Yuta

もう一つ上げるとすれば、サポート体制の仕組み。僕がマネジメントの道に進みたいと思ってから実現するまで、たくさんの人が力を貸してくれて。この人と話したら学びが多いと思うよとつないでくれたり、直接相談してアドバイスをもらえることも。Willさえあれば全員がサポートしてくれる。おかげでマネージャーになる心構えも磨くことができたかな。

プライベートも充実

Momo

私は最近、歩くことと走ることにハマってて。1日10,000歩を目標にして、週に2回はジムに行き、そこで5km走れなかったら帰りに1駅分歩くということをしてます。それができるのも、プログリットだから。仕事さえ終わればパッと切り上げて帰れるし、時間の調整がしやすいところもいいですね。前職ではそこまでの気力もなかったので。

Yuta

始業が12時だから、仕事前の時間を有効に使えるのもあるよね。僕もジムにいったり本を読んだりしてる。僕らは仕事としてお客様にタイムマネジメントをする身でもあるから、みんなも自主的に時間をうまく使おうと取り組もうとしている。ただ、プライベートで突き詰めていることは、そんなにないかも。

Momo

Yutaさんは、免許の取得を頑張っていた記憶がありますよ。

Yuta

あぁ、運転免許。東京だと必要ないだろうと思って大学時代に取りにいかなかったんだけど、結構みんな持ってるのよ(笑)。そのことに社会人になってから気づいて、1年かけて取りに行ったっていう。結局、今も運転はほとんどしていないんだけど(笑)

Kotono

実は私、仕事をしながらオンラインで教職の資格を取得中なんです。実際に教員になるかどうかは決めていないんですけど、プログリットで働いてみて、学びなおす大人が本当に多いんだなと実感して。義務教育のうちから英語教育の根本を変えられないのかなと思ったのがきっかけです。対面で会話すると、そういうことも確認できるよね。

Momo

それは、すごい!もうすぐ取れるの?

Kotono

ほぼ単位は取り終わっていて、今度2カ月休職して教育実習に行ってきます。

Yuta

すごくいいね~!がんばってほしい!

Kotono

会社でも結構オープンにこの話をしているんですけど、否定されたり嫌な顔をしたりする人が全然いなくて。そういう雰囲気もすごくいいなって思います。

将来の目標は?

Momo

これまでコンサルタント一本でやってきたのですが、次のステップとしてコンサルタントとカウンセラーを両輪でやっていくハイブリッドの道に進むことを決めました。理由は単純に新しいことをやりたかっただけなんですが、いろんな経験ができるのもベンチャーならではかなと。

Yuta

新たな挑戦だね。

Momo

上司からは、合わないと思ったらコンサルに戻ってくればいいよと言ってくれているので、気軽に挑戦できるのもよくて。自分のキャリアを楽しんでいきたいです。プライベートの夢は、ハワイに住むこと!Shuntaさんに何度もハワイ校をつくってほしいと言っているのですが、うまく流されてます(笑)

Kotono

私は、社内に英語力の高い方がたくさんいるので、自分自身の英語力をもっと上げて、いろんなタイプのお客様を担当できるようになりたいです。シニアコンサルタント、トップコンサルタントを目指しています。それ以外のことで言うと、まずは教職を早く取り終えるように頑張りたいですね。

Yuta

僕の夢は、英語教育と言えばプログリットという認知度をもっと上げていきたい。自分の祖父母や大学の後輩たちも、多くの人がプログリットを知っている世界を3~5年後にはつくりたいね。あとはマネージャーとして、メンバーがのびのびと成長しながら楽しく働ける環境をつくっていくことが目標。プライベートは特に・・・平和に過ごしたいかな(笑)人生の岐路に立った時、ゆとりをもって選択できるような生き方をしていきたいかな。

  • コンサルタントMomo

    2021年入社
    前職:旅行会社
    好きな言葉「Be yourself」

    前職は大手旅行会社。自分の英語力をもっと高めて仕事に生かしたいという想いから、退職後にハワイへ語学留学。コロナ禍で観光業が打撃を受ける中、もっと直接的に英語力を還元できる仕事はないかと探していた時、プログリットに出会う。年次に関係なく活躍ができる社風に、自分が一番成長できそうな会社だと感じて入社。横浜校勤務。

  • コンサルタントKotono

    2022年入社
    好きな言葉「Flowers need time to bloom」

    目の前で喜ぶお客様の姿が見える仕事がしたい、自分の強みである英語を活かして働きたいと考えていた時、英語コーチングに出会う。魅力的な人や知識豊富な人たちが周りにいる環境で、影響を受けながら自分の成長速度も上げていきたいという想いから、プログリットに惹かれて入社。現在は有楽町校で日々お客様と向き合っている。

  • マネージャーYuta

    2020年入社
    前職:旅行会社
    好きな言葉「Think Different」

    学生時代から受けていたコーチングへの興味、そして留学経験を生かした仕事ができることに魅力を感じてプログリットへ。面接で感じたワクワク感から、楽しく働けるイメージが沸いたことで入社を決意する。神田校、横浜校、渋谷校でコンサルタント、アシスタントマネージャーを経験し、2023年6月からマネージャーに就任。