お客様のため、

仲間のために

私ができることをすべてやる

Tama

アシスタントマネージャー
2020年入社
前職:アパレル販売
好きな言葉:「Laughter is
the best medicine!」

※2023年5月時点

転職理由

挑戦と成長ができる環境を求めて

新卒ではスーツ販売会社に就職しました。実力主義に惹かれて入社したものの、市場需要の変化や人材不足の影響で人事制度が変わり、上を目指すという目標達成が遠くなってしまって。もっと挑戦できる環境で成長を続けたいと考えるように。そもそも学生時代の就活で自分の軸から外していたのが、得意だった英語。幼少期に4年間アメリカに住んでいた背景やイギリス留学などの経験がありながら、あえて英語には触れない仕事を選んでいたので、これを機に英語を活かした仕事をしようと転職活動をはじめました。
プログリットの英語コンサルタントはわくわく、そして熱く仕事に向き合えそうというのが第一印象。人の人生を好転できる仕事って、他になかなかなくて。自分が大きく影響を与えられる仕事にも、強く興味を持ちました。また、面接で会う人みんながすごく魅力的で、こういう人たちと働きたいな感じたことも大きかったです。話を聞いていく中で、どんどんチャレンジさせてもらえる環境であることわかり、迷わず入社を決めました。

仕事の魅力

魅力的な人がまわりにいる
恵まれた環境

企業が掲げるミッションやバリューがこれほどまでに浸透しているのにはかなり驚きました。前職の会社では、ミッションは復唱して暗記するだけのものだと思っていました(笑)。それがプログリットでは、「それをcustomer orientedで考えたらこうするべきだよね」「他部署ともやり取りしているけれど、respect allの気持ちでいこう」と、日々の業務やコミュニケーションの中で自然と使われています。一人ひとりがしっかりと心に留め、行動指針となって根付いているところも魅力です。
入社当時、特にコーチングに関しては目指す理想とはギャップがありました。はじめのうちは先輩に、こういう判断をしてこう伝えたんですけど、もっといい方法はありましたか?と、頻繁にフィードバックを求めました。メンター制度があることも心強かったです。アドバイスをもらいながらブラッシュアップを重ねていくことで自信がついていきました。
今はアシスタントマネジャーとして英語コンサルもしつつ、会社の目標を達成するために戦略を考え実行したり、チームメンバーの育成など組織運営も担っています。メンバーの成長や会社のためにという視座が上がったことで、楽しさややりがいも増えました。正直、この先どうしようかと自分のキャリアに悩んだ時期もありました。そんな時、真剣に向き合って相談に乗ってくれる人がまわりにたくさんいることが嬉しくて。コーチングが得意な人は、ノートに書き出して私の強みや弱みを整理してくれました。こうした人たちに囲まれている環境も、魅力ですかね。

将来の目標

私がいることで前向きになれる
ターニングポイントになりたい

今の目標は、マネージャーです。私が悩んでいた時に助けてもらえたように、まわりには自分のことを思って動いてくれる大切な仲間たちがいます。その人たちが、心地よく働ける環境をつくっていきたい。そのために私ができることを何でもやっていこうという気持ちでいます。社内だけでなく、もちろんお客様にとっても、私とのコミュニケーションによって人生が前向きなものに変わるような、ターニングポイントとなる存在になることが私の目指す姿です。
仕事をする上で、誰しもがどうしてもストレスやメンタルの不調につながることがあります。私も一時期悩んだことがありましたが、人と深く向き合う職種だからこそ、こうしたことが未然に防げるよう、ちょっとしたことでも相談できるような、心のよりどころになる環境をつくりたい。その想いで今、心理的安全性の高い環境づくりを心がけています。また女性が長く働けるような会社づくりを目指していきます。