会社に行きたくないと

思ったことが、一度もない

Momoka

コンサルタント
2021年新卒入社
好きな言葉:「ピンチはチャンス
チャンスはチャレンジ」

※2023年5月時点

転職理由

どんな仕事をするかは大事
誰と仕事をするかはもっと大事

プログリットを知ったきっかけは、スペイン留学中にアメリカ・ボストンで開催されていた就活イベントです。まだ自分に何が向いているのかもわからない状態で、特に英語に関わる仕事がしたいわけではなかったのですが、プログリットの社員と話をしているうちにどんどん魅力に引き込まれて。面談では私という人間にすごく興味を持って接してくれて、逆質問をした際にもみなさんが楽しそうに働いていることが伝わってきました。内定をいただいた後、帰国してもう一度しっかり就職活動をしようと時間をもらったのですが、そんな中でも「精一杯就職活動をして、いろんな企業を見た上でプログリットを選んでくれたら嬉しい」というスタンスで、7カ月間も待ってくれました。すごいですよね。こんな会社は他にないなと感じて、入社を決めました。
アメリカ留学をしていた経験もあるので英語への興味はもちろんありましたが、コンサルやコーチングについては最初イメージしにくかったのも正直なところ。それでも、楽しそうに働く社員の皆さんの姿や内定承諾まで待ってくださる姿勢にそんな不安も吹っ飛びました。結局私にとっては「どんな仕事がしたいのかよりも、誰と仕事がしたいか」ということの方が大事だったんです。

仕事の魅力

直感派の人間も、
ロジカルシンキングを身につけられる

英語コンサルタントは、お客様を成長させる仕事ではあるのですが、その過程で自分自身も成長できる仕事だと思います。私はどちらかというと直感派の人間。この仕事をしていなければ、論理的思考で考えるということを一生しなかったかもしれません。お客様の課題に対して原因を考えて仮説を立て、実証していく。これまで自分になかったスキルを身に付けている成長を感じています。
また、お客様は自分より年上の人生の先輩方がほとんど。それでも英語に関しては同等かもしくは上の立場からお伝えしなければいけないので、うまいバランスの取り方に迷うこともあります。それでも、私ができることを考え続けるのみ。世界を舞台に活躍するプロの方や、経験豊富な経営者の方、この仕事をしなければ出会えなかった方々との関わりは、すごく得難い経験です。
人の魅力は入社してから今に至るまでその印象は変わりません。いまだにちょっと合わないな、苦手だなと感じる人が一人もいない。ホントにお世辞とかではなく一人もいないんですよ(笑)。今度、社内でメンバーを募ってハーフマラソン大会に出る予定なのですが、意外にも、Shuntaさんが一緒に走ると声を上げてくれて。副社長であってもいい意味で距離が近いところがいいですよね。

将来の目標

働いている実感が
いつも楽しいと思えるように

やってみたいという手を挙げたことに関しては積極的にやらせてくれる環境なので、自分が興味を持ったことに関しては果敢にトライしていきたいです。まず目指しているのはアシスタントマネージャーになること。マネジメントやカウンセリングのスキルを身に付けて、キャリアアップしたいですね。
人生の中で仕事は何のためにするのかを考えるとき、私の中で明確に決めていることがあります。趣味の時間を充実させるためとか、旅行に行くためにお金を貯めるとか、人によっていろいろな目的がありますよね。わたしにとっては単純に、今その仕事をしている時間がすごく楽しいものであればいい。一日のうち1/3を占める働く時間が苦痛だと、残りの時間も苦しくなってしまうから。プログリットに入社して大変だなと感じることはあっても、充実した毎日を過ごせています。今後もずっと、働いていて楽しいなと思えている自分でいたいというのが、私の理想とする姿です。