お客様と本音で
会話するカウンセラーに
カウンセラー
2020年入社
前職：航空会社総合職
好きな言葉:「人事を尽くして天命を待つ」
転職理由
自分のやりたいことで
活躍できる
学生時代は短大からアメリカの大学に編入し、国際関係学を学んでいました。卒業後は出身地である沖縄の魅力を世界に広げたくて、航空会社に就職。グランドスタッフとして現場も経験していました。その後、会社が掲げた中長期戦略で国際線拡大の見通しがなくなったと知り、新たな道に進むことを決断。得意とする英語を武器に、お客様のサポートをする仕事に魅力を感じて転職活動をはじめました。
英会話スクールや専門商社など幅広い業界を見ていましたが、一番自分のやりたいことを体現できると感じたのがプログリット。コンサルタントとしてお客様の英語力を上げるサポートをしていく仕事に、早い成長速度で自分が活躍できそうなイメージが湧きました。また面接で校舎に行った時、隣の部屋から聞こえてきたお客様と話すコンサルタントの声が、すごくイキイキとしていたのが印象的で。本社に行った際にも楽しそうに働いている社員の姿があり、良い会社だなと感じられたことが入社の決め手になりました。
仕事の魅力
一緒に悩むカウンセラーとして
お客様の力になる
入社後はコンサルタントとして配属。その後、アシスタントマネージャーに昇進するにあたってカウンセリング業務にチャレンジし、カウンセラーも兼任することに。この時、コンサルタントとカウンセラーを兼務するハイブリッドというキャリアの立ち上げを担いました。カウンセラーの仕事を続けるうちに楽しさを実感し、今はカウンセラー専属として働いています。
カウンセラーは、プログリットに興味を持ってくださったお客様が最初に予約する無料カウンセリングの対応をするのが仕事です。60分間の中で、抱えている悩みや課題をすべてお聞きし、プログリットの学習理論アプローチをお伝えして、お客様の目的に合ったカリキュラムを設計。そのためのサポート体制もご説明しながら、ご理解とご納得をいただいた上で受講するかしないかの意思決定してもらう場でもあります。
その場ですぐには意思決定できず、悩まれるお客様に対しては、私も一緒に悩ませてください！という気持ちで対応します。気を付けていることは、プログリットを紹介するためではなく、私個人として本音で会話をすること。なぜ英語が勉強したいのか、目的や背景を深く聞いて共感していくことで、心から力になりたいと思えるからです。英語を伸ばす方法は検索すればいくらでも出てきます。でも、ご自身に合った勉強法を見つける方は本当に少ない。自分のレベルに合っていない教材を選択していたり、逆に必要のないトレーニングばかり繰り返していたり。聞いていると、本当にもったいなくて。もっと効率よく、本当に効果のある学習方法で英語を伸ばしてほしくて、会話にも熱がこもります。
将来の目標
海外にいながら
仕事ができる働き方を
カウンセラーの仕事は本当に楽しいです。お客様の人生を左右する意思決定の場に立ち会えることは、すごく魅力だなと。英語学習をやると決めた後のお客様は、最初と顔つきが全然違う。今回は見送りますと言ったお客様が後日連絡をくださることも多いんですよ。カウンセリングが英語に関する悩みや課題、ストレスをたくさん話せる時間になり、安心感が生まれ、価値を感じてもらえたからこそご連絡がもらえたのかなと思うと、本当に嬉しいです。受講後、無事に卒業したお客様からお礼のメッセージや近況報告を直接いただけることもあり、とても励みになります。
カウンセラーとして目指しているのは、お客様にとっても、コンサルタントにとっても、最高のマッチングをすること。お互いの相性がぴったりマッチするアサインをすることで、英語学習がより楽しく上達する機会になるよう助力できるカウンセラーになりたいです。プログリットで働くことが好きなので、今後出産や育児などのライフイベントがあっても働き続けていたいですね。あわよくば、海外にいながら仕事をするような働き方をすることが私の理想です。
