一緒にいるだけで

自分を高められる

最高の場所

Micchi

コンサルタント
2022年入社
前職:製薬企業 研究職
好きな言葉:「情けは人の為ならず」

※2023年5月時点

転職理由

製薬会社の研究職から
もっと誰かの役に立ちたくて

大学では獣医学を学び、卒業後は人の役に立つ仕事がしたいという想いで製薬会社に入社しました。ただ、研究を続けていても世の中に出る薬を開発できる確率は極めて低く、世に出せたとしても自分が携われるのはわずか一部分だけ。誰かの役に立っていると実感するのがとても遠くに感じるようになっていって。もっとBtoCに近い仕事がしたいと考え、転職活動をはじめました。「コンサル」や「コーチング」など興味のあるキーワードから企業を探していたとき、頻繁に見かけたのがプログリット。どんどん気になるようになり、思い切って応募をしたのがきっかけでした。
最終的な決め手は、社風の良さですね。転職サイトや採用サイトを見ているだけでも楽しく働いている雰囲気が伝わり、他社とはまるで違う感覚を覚えたんです。実際に会ってみてもその印象は変わらず、一人ひとりの温かくて力強い人間力みたいなものが感じられたことで、入社を決めました。ただ、コンサルやコーチングには興味があったものの、自分の英語力には不安があって。入社から3カ月間、自らプログリットのサービスを受けたんですよ。その結果、実際に満点に近い点数まで伸ばすことができました。身を持って体験したので、それはもうお客様にも自信を持ってお勧めできますね。

仕事の魅力

自分の言葉を相手の心に届ける
コンサルタントに大切な“聞く力”

一番魅力に感じているのは、やはり人の良さですね。人と人との距離が近く、カジュアルで、ポジティブ。人間的に魅力だなと思える人ばかりなので、一緒にいるだけで自然と前向きな気持ちになります。コンサルタントは皆コーチングを学びながら仕事していることもあり、それが日常のコミュニケーションにも表れているのかもしれません。
プログリットのコンサルタントに必要なのは、聞く力。コミュニケーションはどうしても話す方にフォーカスされがちですが、まずは相手が今どんな気持ちでいるのかを汲み取って寄り添う“聞く力”を発揮しなければ、自分の言葉を相手の心に届けることはできません。実際にお客様と接する場面では、その大切さを痛感することがたくさんある。そこがとても難しくもあり、面白い部分でもあります。
コース修了後にはお客様の卒業式があるのですが、そこでお客様からいただいた有難い言葉に何度涙したかわかりません。はじめは英語学習に対してネガティブな発言が多かった若手会社員の方から「あなたがいてくれたおかげで、ここまで学習を続けることができた」と言ってもらえたり、物静かだった年配の方からは「あなたが夢をかなえるときには応援したいので、ぜひ連絡してください」と握手をしてもらえたり、たくさんの嬉しい経験があります。直接フィードバックをいただけることで誰かの役に立っていると実感できることが、私にとって大きなやりがいです。

将来の目標

独立という夢の実現に向けて
日々成長を続ける

直近としては、四半期に一度社内で表彰されるベストコンサルタントに選ばれることが目標です。長期的な視点でいうと、プログリットに入社する前から考えていた、将来は独立したいという夢があります。自分のことで精一杯だった20代から、結婚して落ち着いた30代になったタイミングで、いずれは自分の成長のために新しい挑戦がしたいと考えるようになりました。当時は具体的なプランもまったくない状態でしたが、今ようやく自分に何ができるか、どんなニーズがあるのかが見えてくるように。少しずつではありますが、副業として準備もはじめています。
プログリットには本当に多様なお客様がいらっしゃいます。年代や職業も幅広く、中には経営者の方も多い。世の中で活躍されている方と話ができる環境は、すごく刺激になります。英語力をサポートする側ではありますが、それ以外の部分ではこちらが学ばせていただくことも非常に多いです。独立後の事業はまだ形になってはいませんが、プログリットでたくさんの刺激を受けながら、必ず実現できるように成長してみせます。